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常念岳 episode-7/7 ~Japanese 100 Great Mountains~

4時前にもう一度外に出て、星の写真を撮りに行きました。

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東の空もだいぶ明るくなってきました。日の出までまだ時間があるので、いったん小屋に戻ります。


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日の出の頃、再び写真を撮りに外に出ます。

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6時前に朝食を取って、下山準備。今日は上高地バスターミナルまでで時間もわりと余裕ありです。
 

朝食を済ませ、 コーヒーを飲んでいると突然外から爆音が聞こえてきました。すると、山小屋の中にいた登山者たちが急に外に飛び出しました。何事かと思って後に続いてみると、猛烈な風と小石に体を打ち付けられました。

その正体はというと、荷揚げをしているヘリコプターによる風圧でした。ヘリコプターが山小屋のすぐそばにホバリングしていて、荷物を吊り下げ、地上のヘルメットを被った男性が荷物を移し返しているところでした。素早い作業であっという間に、届いた荷物と不要な荷物を移し返し、ヘリコプターは朝日に向かって飛び去っていきました。

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その様子はまるで映画のワンシーンのようでかっこ良かったです。この爆音がヘリコプターの音だと知っている人は、これを見るためにすぐに外に飛び出したのでしょう。 山での物輸は気流が安定しない事、天候が急変しやすく、高度が上がればヘリのホバリング性能も落ち、大変リスクがあるので、ベテランのパイロットでなければ難しいそうです。
このヘリコプターによる荷揚げは1回で1トンぐらい運べて、また、チャーター代はかなり高額らしく、その為に山小屋での物価は高額になっています。

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山小屋を出てまずは蝶ヶ岳の山頂を通過し、一気に徳澤園まで下山しました。徳澤園からは平坦な道を2時間程歩いて、帰りのバスが出る上高地まで向かいました。

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蝶ヶ岳山頂。
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山小屋も目の前です。 

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徳澤園のキャンプ場に到着。


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思い出のある徳澤園。
 W1440Q70_P9153268.jpg上高地まで約2時間、平坦な道を歩いて戻ります。

15時発の東京行きのバスまで余裕があったのでお土産を買っていると、なんと、初日にタクシーで一緒だった人とまた再会しました。 関西から来ているというその人とそれぞれの山行を報告し合って、別れました。

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上高地の河童橋から望む穂高連峰。
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バスの出発まではだいぶ時間があったので、以前、山で知り合った人に絵はがきを書いて過ごします。
 
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再びバスタ新宿に戻って、一気に現実へ。
 

今回の山行中はずっと快晴で、心に残る最高の景色が見れただけでなく、人との出会いもあって思い出深い登山となりました。

下山後、蝶ヶ岳ヒュッテで一緒に夕ご飯を食べた山飯ガールからこの山行中に撮ったという貴重な写真をいただきました。ありがとうございます<(_ _)>

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自分はヒナしか見れなかった「雷鳥」
 
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口笛のような鳴き声をする「ウソ」

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穂高

Author:穂高
百名山登頂とTOEICスコア900を目指しています

The BBB(facebook版)で「Japanese 100 Great Mountains」連載中
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