百名山登頂記 -南アルプス・甲斐駒ヶ岳-

先日、飲みの席で南アルプスの良さについて語り合ったので、早速登りたくなり日帰りで甲斐駒ヶ岳(2967m)に行ってきました。

南アルプスのアクセスはこの時期マイカー規制。登山口となる北沢峠まで行くには、芦安駐車場までマイカーで行き、そこからバス(またはタクシー)で広河原へ、さらにバスに乗り換えてとなるので、マイカーを駐車してから2時間以上かかります。
芦安駐車場に着いたのは4:45でバス乗り場の近くの駐車場はほぼ満車でしたが、なんとか入れました。当然バスも満席で、南アルプス林道で揺られながら7:15に北沢峠に到着です。

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日本アルプス登山ルートガイド

甲斐駒ヶ岳は英語版のガイドマップに"Mt.Kaikomagatake is a highly attractive pyramid-shaped mountain covered in granite that stands out from afar."とあるように山全体が白い花崗岩に覆われ、遠くからでも美しい姿が確認できます。

双児山を経由するコースで山頂を目指します。





森林限界が高いので、かなりの高度まで樹林帯の中を登って行きます。

天気は晴れでしたが途中でガスが多くなり、駒津峰に着いた頃はどこにあるかも分からない程、全く甲斐駒ヶ岳の姿は見えませんでした。しかし、休憩してると一瞬霧が晴れてその美しい姿を拝むことが出来ました。
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夏でも雪があると見間違うと言われるほど、やはり白い山肌です。
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駒津峰から山頂までは途中に直登かゆるやかな回り道の分岐があります。直登で行きます。


登りづらい砂礫をひたすら進んで行くと、、、


不意に山頂に辿り着きました。
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登山道の石碑や山頂のほこらから信仰登山の山であったことが偲ばれます。
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下りで経由した仙水峠はマグマの熱で周辺部がやけどして、ホルンフェルスと呼ばれる硬い岩に覆われていてこの上を歩いていきます。


途中から樹林帯になり、沢沿いを歩いたりと疲れていても変化に富んでいるのを楽しみながら下山していきます。
IMGP0182.jpg

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往復約7時間近くで無事に下山。夕立の予報が出ていて空がゴロゴロと鳴っていましたが、なんとか降られずに済みました。帰りは人数が揃ったらバスを出してくれたり、運転手さんの計らいもあり予定よりも早く芦安駐車場に戻れました。

南アルプスへはアクセスがあまり良くなく、これまで行くことは少なかったのですが、今回改めて南アルプスの雄大さを実感しました。休憩中に行動食を差し入れてくれたり素敵な出会いもあって、自分も余裕があったらいつかそのように振る舞いたいと思いました。


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穂高

Author:穂高
百名山登頂とTOEICスコア900を目指しています

The BBB(facebook版)で「Japanese 100 Great Mountains」連載中
※毎週木曜更新

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