雲取山 episode-4/4 ~Japanese 100 Great Mountains~

翌日の朝食は5時と朝も早いです。山頂から下ってきた急な雪道を登るのを心配しながら3人で食事をしました。食事を終えて早々に準備をします。
2017-0323-045932434.jpg 
日の出時間は5時半過ぎで、山頂から見る予定でしたが間に合いそうもないので、山小屋から見ることにしました。結構雲がかかっていましたが、雲の隙間から太陽が現れて綺麗に見えました。気温はマイナス5度でしたが、それほど寒さを感じません。
W1440Q70_P3230299.jpg

W1440Q70_P3230304.jpg 
W1440Q70_P3230313.jpg

W1440Q70_P3230297.jpg
写真の右上には月も残っているのが見えます。

この日はアイゼンを付けて登るため、登山靴に装着しました。おかげで登りの雪道は問題なく登ることが出来ました。雲がかかっていたので、山頂からの富士山が映えなかったのが残念でしたが、雪山と山小屋でのひとときを楽しめた登山となりました。
W1440Q70_P3230349-2.jpg
雲に覆われた天気になり朝焼けの富士は綺麗に見えませんでしたが、ここは絶好の富士山ビュースポットです。

ところで、雲取山に登る途中に、七ツ石山と呼ばれる山があり、10世紀の伝説的な武将である平将門にまつわるエピソードが伝えられています。戦で敗れ、この山に立て籠もった将門は6人の影武者を連れており、将門が討たれた時に影武者もろとも7つの石になった、というのが山の名前の由来だそうです。


次回からは筑波山 episode



The BBBのFacebookサイトで毎週木曜更新(英語版)   

スポンサーサイト

雲取山 episode-3/4 ~Japanese 100 Great Mountains

W1440Q70_20170322_144017.jpg

雲取山荘は200人収容できる大きな山小屋で、東京都と埼玉県の県境に位置しています。通常は相部屋で使用するのですが、この日は平日ということもあり宿泊者は3人だけで、1人1部屋が割り当てられ、贅沢にスペースを使うことが出来ました。

W1440Q70_20170322_145413.jpg 中も広くて綺麗で快適に過ごせました。

山小屋を利用するにあたっては、確実に泊まることが決まっていれば事前に予約を入れますが、予約をしていなくても当日でも宿泊することは可能です。食事付きか素泊まりかで料金は異なってきますが、相場は1泊2食付きで8千円から9千円程です。お金はかかりますが、食事が出て布団で寝られて快適に過ごせる為、山小屋で泊まることは登山の楽しみのひとつです。

さて、宿泊の手続きを済ませ、8畳程の部屋を1人で使うことになったのですが、部屋に入ると中央にこたつが置かれていました。冷えた体をこたつで暖めてしばらく休みました。
W1440Q70_20170322_145354.jpg 

余裕があれば夕焼けを撮りにまた山頂まで登ろうとも思いましたが、夕食は6時からで往復の時間を考えると少し厳しいので諦めました。
W1440Q70_20170322_145657.jpg 部屋からの眺め。よく晴れていたので屋根からドカドカ雪が落ちてました。

夕食はハンバーグで、宿泊者3人で今日の登山や山の話をしながら楽しく食事をとりました。
W1440Q70_2017-0322-180110285.jpg 

食後も談話スペースで山の話が続きますが、このような共通の話題で盛り上がれるのも山小屋ならではの魅力です。山小屋の夜は早く20時には消灯となります。
W1440Q70_20170322_201908.jpg

W1440Q70_20170322_201916.jpg


episode-4/4へつづく



The BBBのFacebookサイトで毎週木曜更新(英語版)   

雲取山 episode-2/4 ~Japanese 100 Great Mountains~

ゆっくりと登り始めても5時間程で、頂上に避難小屋が見えてきます。緩やかな坂を登りきったところにある小屋からの眺めは最高です。奥多摩の山々、南アルプス、八ヶ岳が眺望できます。そして、ここは東京都から見える絶好の富士山ビュースポットでもあります。この日、富士山は霞んでしまいましたが、夕焼け、朝焼けの時は綺麗に見えることを期待します。

W1440Q75_20170322_125708.jpg
避難小屋が見えてきました。

W1440Q75_20170322_130605.jpg 

W1440Q75_P3220266.jpg
この日は霞んでしまい、ほとんど富士山は見えません。

山小屋からさらに50m程進むと雲取山の頂上にたどり着きます。この雲取山の標高は2017mで今年の西暦と同じということもあり、メディアでも取り上げられたり、山岳雑誌にも特集されたり今年注目されている山でもあります。西暦の書かれた新しい記念碑が建てられていました。

W1440Q75_P3220239.jpg

 
W1440Q75_20170322_131814.jpg
今年の西暦に合わせて建てられていました。
 
W1440Q75_20170504_022424.jpg
今年限定で雲取山荘に泊まれば貰えるピンバッジ。

何年か前に雲取山に登ったときは日帰りだった為、山頂でゆっくり出来ませんでしたが、今回は雪で下山に時間がかかりそうなことや、ゆっくり写真も撮りたいので、雲取山荘に一泊するつもりでいました。

夕日までは数時間もあったので、一旦頂上から樹林帯を30分ほど下った場所にある雲取山荘まで向かうことにしました。ところが、ここからの雪が膝ぐらいまであって、予想以上に時間がかかりました。たまにトレースを見失い、不安になりながらも何とか雲取山荘に辿り着くことが出来ました。

W1440Q75_20170322_142714.jpg
登山道か分かりにくいですが、下りて行きます。
 
W1440Q75_20170322_143732.jpg
雲取山荘が見えてきました。

episode-3/4へつづく



The BBBのFacebookサイトで毎週木曜更新(英語版)



プロフィール

穂高

Author:穂高
百名山登頂とTOEICスコア900を目指しています

The BBBのfacebookで「Japanese 100 Great Mountains」連載中

https://www.facebook.com/
thebbb.net

カレンダー
04 | 2017/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
カテゴリ
検索フォーム
QRコード
QR
リンク
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる