第15回勉強会 : 真夏の紅白 TOEICトーク合戦 (第2部)

更新が遅くなってしまいましたが、引き続き第2部以降を。

この10分間の休憩で5月の花田先生のチャリティーセミナーで交流した方と再会することが出来ました。ご自身の目標スコアを達成されたとのことで、こうしてTOEICを通じて関係がつながっていくのは素晴らしいことだと思いました。

さて、第2部の始まりです。

Rabbitさん 「問題再現の極意」
Rabbitさんのブログで事前にプレゼンテーマは"問題○○の技術"と紹介されていましたが、"再現"だったとは見事に予想を裏切られました。公開テスト後のその再現力にはいつも感心していますが、その裏にはこんなにも工夫と試行錯誤があったとは驚かされました。Part6&7のタイトル付けはこれからの自分の解法のヒントになりそうです。そして初めて公言したとおっしゃる英語部に入ったときの決意を聞きましたが、今では誰もが認める英語部に欠かせない存在です。

まりこさん 「リスニング満点とリーディング基礎」
驚いたことに普段の学習ではあまり模試はやられないとのことで、もっぱら海外ドラマとリスニングの2倍速聞きが主な学習法とおっしゃていましたが、好きな海外ドラマを観てリスニング対策にもなるとは本当に理想的な学習だと思います。講演の途中で話された英語の発音も非常にきれいなので感心しました。また、リーディング対策では「メガドリル Part5&6」で着実に力を付けてこられており、Rが苦手な自分にとっては非常に参考になりました。

清涼院流水さん 「3年後の世界にワープする方法」
気付きは一瞬で得られ人生を変えることが出来るとおっしゃる流水さんは、満点を達成することが出来た要因として心理学用語で"信頼感"を意味する"rapport"という単語を引き合いに出されていました。自分も英語部のような相互に信頼できる相手がいる環境は非常に有り難く思います。また、信頼出来る人のやり方を愚直に真似し、最後は自分のベストの方法を確立したことも満点達成に必要だったとのこと。人は誰でも妥協してしまうときがありますが、流水さんは妥協しなかったからこそラストスパートから6年かかっていたかもしれない道のりを半分の3年に短縮できました。弱音を吐きそうになったら、この「3年後にワープする」というキーワードを思い出そうと思います。

ジュリーさん 「他では話さない話 スコアアップのための、たった3つのコツ!!」
満点に王手をかけているジュリーさんからの3つのコツとは・・・
①目標スコアの設定②語彙③自分の型を作る
まず、目標は高くし期限を明確にすること。全くそのとおりだと思います。ブルース・リーの『失敗を恐れるな。失敗することが罪ではなく、目標を低く掲げることが罪なのだ。大きな挑戦では失敗さえも栄光となる。』ということばを思い出しました。語彙はあらゆる基礎になるのでやっぱり重要。そして、自分なりの型を作るためにもジュリーさんもしたようにTOEICの先輩達のやり方、アドバイスを素直に試してみることは必要だと思いました。

みかん星人さん 「Over the Top」
前回の勉強会では素晴らしいアビメの解説でしたが、今回は日本語を一切使用しない英語スピーチ!流暢な英語できれいな発音、気持ちのこもったスピーチは最高にかっこ良くて感動しました。それにしても、アロハシャツとショートパンツという出で立ちは様になっていましたが、ここから入った人はネイティブがスピーチしていると間違えてしまうのではと思う程でした。普段の音読もこれぐらい気持ちを込めたくなりました。

Junさん 「私のスピリチュアルTOEIC攻略法 ~3つの大事な事~」
紅組大トリ、TOEIC界の絶対女王Junさんの言う3つの大事な事とは・・・
①続けること②迷わないこと③負荷をかけること
Junさんから聞くと心への響き方が違ってきます。これだけ溢れているTOEIC界の情報に流されてしまいそうですが、一人の師匠、一冊の参考書を徹底的に貫き通す大切さは絶対に必要なことだと思います。負荷については、質をあげるのは難しいが量を増やすのは目に見えて比較的かけやすい。慣れてくるとさらに負荷をかけたくなるのはそう思いますが、それにしても1日5模試は聞いたことがありません(^^;

あ~るさん 「正解を増やそうとする受験者に立ちはだかる壁と、その対処法について考える」
「正解を増やす」の手順を分かりやすくまとめていただきました。自分もそうですが普段模試や参考書などを解いていても、間違えた問題はだいたい次やったときも間違える傾向にあります。間違えた問題に出会ったとき、「あれだ!」と気付けるように復習頻度、スパンを考慮したいと思いました。複数の意味を持つ単語が文章中で意味を特定できる瞬間を例題で解説いただきましたが、慣れれば読解のスピードが格段に変わってくるのを実感出来ました。

HUMMERさん 「腹をくくるということ」
白組の大トリは数々の参考書でお世話になっているHUMMERさん。ご自身のTOEIC初受験のときから今現在に至るまでの変化をスコアの変遷とともに語っていただきました。HUMMERさんのブログを知ったとき遡って夢中で読んでいましたが、ご本人の口から聞けたことはよりドラマチックであり再び感動が戻ってきました。HUMMERさんでも自分は弱い人間だから敢えて追い込まざる得ない環境に置くと言われていましたが、その覚悟はいつも見習いたいと思います。

以上、簡単にまとめましたが紅白TOEICトークは終了です。
厳正なる(?)審査の結果、紅組勝利となりましたが、もう勝敗は関係ありませんでしたね。
講演者の皆さん、本当にありがとうございました。これだけの参加者を前に緊張もされたかと思いますが、おかげ様で我々にとっては本当にかけがえのない時間となりました。また、キャプテンと珠美さんの意気投合した司会がなければ、この会を滞りなく進行し、無事に終えることは出来ませんでした。この場を借りてお礼申し上げます。

懇親会では本日の講演者の方はもちろん、初めて参加した方とも色々とお話しすることが出来て、大変な刺激をもらい有意義な時間を過ごせました。気が付くと遠くの方で実際に皿回しをしているOJiMさんがいました。さすがに上手でしたね。(後でジゼルブンチャンが挑戦したけど難しかったと話してました)また、中村澄子先生が駆けつけてくださったり、バラエティに富んだ本当に素晴らしい懇親会となりました。

今回の講演内容はどれもユニークで、講演者たちの長年の経験から学んだことをこの数時間で少しだけでも共有出来たことは、自分にとって多くの学びを得る機会となり、非常に内容の濃い勉強会となりました。人それぞれ目標や環境が違っていても共通していることは、諦めないで継続してきたこと。自分もTOEICを始めて続けてきたからこそ、このような素晴らしい人達とお会いすることが出来ました。目標までの道のりは長いですが、今回の勉強会で得た気付きを活かして一歩一歩進んでいきたいと思います。

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第15回勉強会 : 真夏の紅白 TOEICトーク合戦 (第1部)

今月は公開テストがありませんでしたが、英語部の歴史の中でも史上最大の勉強会が開催されました。清涼院流水さんの新刊「社会人英語部の衝撃」が発売された直後の今回の勉強会、全110席は満席となり日本各地から集まった参加者で熱い空間となりました。

数年前は数人だった英語部勉強会がまさかここまでの規模となって行われるとは当時は考えてもいなかったので、不思議な感覚があったと同時に改めて流水さんの人望の厚さを感じました。

以下、各講演者の方々から備忘録も含めて気付きなどを簡単に記したいと思います。

圭さん 「KeiのTOEIC学習履歴」
トップバッターは今年のIPテストで満点を獲得されたKeiさん。TOEIC初受験から現在までのスコアの変遷を綺麗なグラフで表し、各スコア時代のTOEIC学習歴が紹介されてましたが、とにかくTOEICに関して本当に多くの経験をされています。その好奇心と圧倒的な勉強量には頭が下がります。また、Part別に学習法がわかりやすく紹介されていたので、とても参考になりました。

kitakuriさん 「転機は3つの出会い そして。」
はるばる九州からお越しいただき今年英検準1級に見事合格されたkitakuriさんからは、これまでの英語の学習歴と素晴らしい出会いについてお話いただきました。TOEIC800の壁に阻まれたときのお話は、自分では勉強をしているつもりでもスコアアップしない経験は非常に共感できました。そして、転機ともなった3人の方との出会いは、改めて学習を続けることの大切さを思い知りました。

VOZEさん 「TOEIC研究会レポート」
名古屋で「TOEIC研究会」を主催されているVOZEさんは、研究会の立ち上げからこれまでの変遷と苦労を語っていただきましたが、まず自分の地域に学習会がないなら自分で始めてしまおうというポテンシャルに感銘を受けました。印象に残ったのは他人のスタイル、考え方を認めて尊重しようという多元主義の考え方。TOEIC界でも言えることなんだと思い、自分のスタイル、考え方に自信を持ちたいと思います。

ジゼル ブンちゃん 「挫折したときに思い出して欲しいお話」
TOEICerが好きだからTOEICが好きというブンちゃんからは、スコアが上がらないときでも維持しているのは勉強していることだとお話がありました。この停滞期は誰もが経験すると思いますが、こう考えると焦りも少しはなくなります。また、受験できる環境にいるだけでも有難いと思うことで、日々の勉強が疎かにならないよう気持ちが引き締まりそうです。

OJiMさん 「皿回し理論」(実践編) ~あの皿を回すのはあなた~
これまで皿回し理論は何度も聞いていましたが、実践編ということで例題を解いて説明をいただいたことで、この「皿回し理論」の極意を体験出来たと思います。正解した問題を含めて、Part5の40問を全問正解するまで毎日解き直す。やはりここまでしないと皿を回し続けるのは難しく、これまでの自分の甘さを痛感しました。また、解説でOJiMさんの頭の中の実況中継を聞いたことで思考が明確になりました。

takaさん 「私のTOEIC的時間の過ごし方 -目標スコアまでの工夫-」
takaさんの毎日を過ごす上での時間の捻出方法、学習環境のつくり方、どれも刺激を受けました。特に参考書にカバーをかけないことでプレッシャーをかけること、TOEICの試験時間を意識した仕事のされ方はさすがですね。何かと時間がかかってしまう女性ならではの事を様々な工夫とストイックさでカバーしていることに感動しました。ウォークマン用のネックストラップは早速買ってみます。

HBKさん 「Part6の秘密と攻略法」
文脈依存問題の存在で難しいけど面白いというPart6を練習問題を使って解説いただきました。まず、空欄前後を読んで選択肢がどちらもありうる2つに絞れますが、空欄前後の数箇所に単語を追加することで正解が1つに絞れてきます。文脈依存というともっと大意的なことを考えていましたが、所々に正解となる根拠が散りばめられていることが今回の練習問題で分かったので、精読の重要性を実感出来ました。

KiYoさん 「リスニング30回連続満点の秘密」
この偉業、いったいどういう耳をしているのだと思ってしまいますが、一般的な学習を続けることだと淡々と語られ、スコアよりもその実力が欲しく、TOEICスコアを山に例えbeyondの世界からの景色を眺めたいという熱い思いに感動しました。また、Part2では音を頭に残さないこと、Part3&4の先読みでは敢えて予測はせずにいかに音をしっかりと聞いて答えるか、非常に参考になったので、日々の模試で試してみます。

ここまで第1部と非常に濃い内容でした。どの講演者も個性的で、かつ参考になる話ばかり。講師の皆さん、ありがとうございました。第2部も引き続き素晴らしい講演が続きますが、長くなるので別に記事にしたいと思います。

「社会人英語部の衝撃」発売!

英語部代表者である清涼院流水さんの新刊が満を持して発売となりました。このインパクトのある表紙とタイトルは、TOEIC学習者でなくとも思わず手に取ってしまうと思います。昨日、池袋のジュンク堂に寄りましたが棚に出ているのはもう数冊程でした。

社会人英語部の衝撃 (中経出版)社会人英語部の衝撃 (中経出版)
(2014/08/25)
清涼院 流水

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ここに流水さんのTOEICに対する誰よりも熱い思いが綴られています。満点達成へのあくなき挑戦、英語部黎明期からここまで発展した軌跡、そしてご自身の体験したTOEIC学習法が紹介されており、これ以上ない充実した内容です。

作品の中でも紹介されていますが、英語部勉強会がスタートしてまもなく流水さんと知り合うことになります。初めて対面したのは雨の日の新宿のカフェですが、まるで映像を見るかのように当時のシーンが蘇ってきます。初めて勉強会に参加した頃はTOEICがまるで分かっていませんでしたが、勉強会の内容の濃さには毎回圧倒され、渾身の資料からは流水さんの情熱が伝わってきたのを覚えています。

その当時の英語部の状況が描かれていますが、勉強会の様子や発言等その精緻な再現力には本当に驚かされます。その後の変遷も寸分違わず表現されており、まさに英語部が辿ってきた歴史そのものであり、初期の頃から英語部を知っている自分にとっては感慨深いものがあります。

流水さんと知り合ったことで、英語部に入ったことで、より人生がエキサイティングになったことは間違いがなく、英語を再スタートするきっかけにもなり、何よりも素晴らしい仲間達を得ることが出来ました。旧英語部では勉強会の後、いつもキャプテンと同じ電車で、学習方法、参考書レビュー、将来のことなどを語り合って帰ったことは今ではいい思い出です。

昨年8月の勉強会で英語部は大きく生まれ変わることになります。それまでの英語部にはいなかったハイスコアの方、TOEICに対する熱い思いを持っている方が続々と流水さんの下に集まり英語部に入ることになり、それはもう衝撃の連続で英語部は水滸伝の梁山泊のように思えました。このことで、とらひこさんcomchanさんをはじめとした多くの尊敬出来る学習仲間を得ることが出来たわけで、このような機会を作ってくれた流水さんには感謝してもしきれない程です。

そして、僭越ながら作品の中で当ブログも紹介され、コラムでもスキマ時間活用法として紹介されていますが、どうしても悔しい思いがひとつだけあります。この作品のサブタイトルにもなっている「900点集団」へはまだ到達出来てなく、流水さんには申し訳なく思っています。そう簡単に達成できないのは十分承知していますが、この悔しい思いがいつか900点集団への仲間入り出来る要因となって、旧英語部の一員として恥じないTOEICerになりたいと思います。

ウルトラクイズ

お盆休みには断捨離をしていましたが、こんな写真が出てきました。
ultra.jpg
野球観戦ではありません。今では伝説の番組となった「アメリカ横断ウルトラクイズ」に出場したときの写真です。(トメさんが司会をしています)

小学生のときから夢中で見ていました。クイズをしながらニューヨークを目指し、笑いあり涙あり、数々のドラマがあってなんて面白い番組なんだと思っていました。会社を辞めてまで出場してる人もいた程で、あの時代だからこそ夢があったのかなーと思います。
そして、いつか出てみたいと思っていたのですが、人気もあったはずなのにいつの間にか番組が打ち切りになってしまいました。

それから、数年後・・・
福留さんが司会で復活しました!

このときは確か先着順だったので、すぐに応募しました。
前日の夜から友人と一夜漬けでクイズを出し合いました。出ないと分かっていても、こうして時間を過ごせたのは青春時代のいい思い出です。

そして、迎えた当日・・・
念願のウルトラクイズ!東京ドームに入れただけで嬉しかったです。
しかも歴代の優勝者が間近でインタビューされていて、さらに興奮しました。当時テレビで見たあの人だ!

そして、そして、忘れもしない第1問目。
「ニューヨークの自由の女神が建てられたとき、ニューヨークで一番高い建造物になった。○か×か」
今だったらスマホで簡単に調べられそうですが、当時は携帯や公衆電話に並んだりして知人に聞いていましたね。

正解は「○」
間違えました。あの歓喜に混ざれなかったのはちょっとショックでしたが、「ニューヨークへ行きたいかー!」「罰ゲームは怖くないかー!」などの名台詞も聞けたので満足でした。

最近、こちらのニュースで知りましたが、先日再放送があったようですね。(DVD化にはなっていません)

また復活してほしい気もしますが、あの時代だから楽しめたのかもしれません。
などと写真を見て懐かしい頃を思い出しました。

「鬼の変速リスニング」

直近で抱えていた業務が一段落したこともあり、以前購入した「鬼の変速リスニング」を始めてみました。学習仲間のcomchanさんやOjim監督のブログでも紹介されているので、非常に気になっていました。

音声DL付 TOEIC(R)テスト Part 3 & 4 鬼の変速リスニング (TTTスーパー講師シリーズ)音声DL付 TOEIC(R)テスト Part 3 & 4 鬼の変速リスニング (TTTスーパー講師シリーズ)
(2014/08/11)
テッド寺倉、和泉有香(Joy) 他

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音声のスピードは通常の2.5倍から始まり0.7倍速まで段階的に分かれていますが、鬼速と呼ばれる2.5倍速は未知の領域でした。一瞬何かの単語が聞き取れるぐらいで内容までは全然理解出来ないレベルです。この速度から始めて通常の速度で聞いたときは、ありがたい程スローに聞こえるので不思議な感覚でした。

3人のTOEIC講師の講義も軽快で関西弁での解説も分かりやすく、1ヵ月で終了するプログラム内容であり、1日分のノルマが決まっているのも取り組みやすいです。

Day1を終えましたがかなり濃い内容でした。毎日継続し何周もすることで、音読チャレンジの最終ステップとなっている1.5倍速のシャドーイングが出来るまでやり込めば、リスニング力が相当つく印象を受けました。この本に限ったことではないですが、リスニング力を飛躍的に向上させるにはこれぐらいの負荷が必要なのだと思います。

あくまでも公式問題集のPart3&4の暗唱をメインにしながらも、9月の公開に向けて取り組んでいきたいと思います。

第192回公開テスト結果

7月公開テストの結果です。

820(L440 R380)

非常に悔しいですが、2014年の前半戦で自己ベスト更新は叶いませんでした。
ここ数回の受験でリスニングは徐々に聞き取れるようになっている気がしましたが、やはりリーディングを何とかしないと自己ベスト更新は難しいです。

Part5&6は韓国模試を中心に演習を行っていますが、所要時間は20分前後。どうしてもPart7で時間が足りなくなり、最後は粗読みになってしまうこの流れを何とか断ち切らなくてはなりません。
やり方はこれまでの勉強会やセミナー等で散々気付きを得て分かっているので、とにかく実行あるのみ。9月までしっかりと対策を立てて臨みます。

と、その前に今月は8/30に英語部勉強会「真夏の紅白TOEICトーク合戦」を控えているので、モチベーションを最高潮に上げたいと思います!

英語部勉強会の復習

先日の台風一過の後また暑さが戻ってきましたが、お盆休みはこれまで特にどこへも出かけずに家の断捨離などを行っていました。

ところで、先週末に行われた清涼院流水さんの広島ライブは都合により参加出来ませんでしたが、参加されたキャプテンとらひこさんのブログからその内容の濃さが伝わってきました。それにしても2日間で16時間の講義とは普通では到底考えられません。

流水さんが満点達成した後の視点はまた違うものがあるかもしれませんが、これまでの英語部の勉強会がベースになっているのは間違いありません。休みの時期で時間もあるので、今日はこれまでの勉強会の復習をしていました。


これまでの勉強会の資料を綴ったファイル


1回目の勉強会から内容の濃さが半端ない

勉強会は2011年に活動が始まりましたが、もっとはるか昔のことだったようにも感じます。今見返すと、また違った発見があったり、当時はどうしてこれを間違えていたのかなどと思うことがあります。また、流水さんの実体験を元にした様々な勉強法は説得力があり、暗唱に関してはその重要性がところどころに紹介されています。第6回のPart7攻略法の回では以下のように記述されています。

長い英文は音だけでは絶対に記憶できないので、単語、文法、構文、内容をすべて正確に理解していない限り、暗唱することはできません。(中略)さっと読んだだけではピンとこない英文ほど、暗唱するのに適しています。英文がピンとこない場合というのは、その英文を理解する回路が頭の中にまだ存在していない状態です。しかし、積極的に暗唱することでその回路がつくられて、次に出会った時には、高速処理できるようになります。

当時は暗唱の重要さはよく分かっていませんでしたが、今になって暗唱を実際に始めてみてその効果がよく分かります。特に英文を理解する回路が構築されているのがとても実感できるわけで、確かに負荷はかかりますがそれだけやる意味があることが理解出来ました。

TOEICを受験するにあたってこの勉強会の資料は宝の山であり、いつ見ても新しい気付きがあります。また、知識以上に英語部の仲間と濃い時間を共有してきたことが自信にもつながってきます。TOEICを始めた原点ともなるこの勉強会資料は定期的に見直していきたいと思います。

百名山登頂記 -富士山(御殿場ルート)-

ご存知の方も多いと思いますが、富士山には4つの登山ルートがあります。富士山にはこれまで7回登っていますが、まだ登っていないルートがありました。それが御殿場ルートで下のマップの右下に伸びる緑のコースです。
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 (「登山とキャンプ入門」のサイトより)

なんといっても往復距離が17.5km、標準タイムが合計12時間半という長さで標高差も約2300mもあり、これまでは敬遠していましたが、やはり全ルートを制覇したいこともありこの度日帰りで挑戦しました。

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御殿場口新五合目を目指し、夜中の3時頃に自衛隊演習場横の富士山スカイラインを走ります。

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到着して外に出ると肌寒かったですが、満天の星空と流星にしばらく見とれました。とりあえず腹ごしらえで簡単にインスタント料理を。

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ゆっくりしてたら外も明るくなってきたので、急いで着替えとパッキング。「公式問題集Vol.5」を持って行くか迷いましたが、途中でスクリプトを見るかもととりあえずザックに放り込み、4:30に出発。

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日の出となりました。頂上で見るのとそう変わりはありません。

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御殿場ルートはこのような砂礫の道をずっと歩いていきます。一歩一歩が砂にめり込んでいくので非常に登りにくいです。脚に負担がかかるので、半歩ずつ進んでいく感じです。

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このルートはとにかく登山者が少ないので自分の足音とストックの「ザッザッ」という音しか聞こえず、静かに山を楽しむには最高です。ただ七合目までの4時間近く山小屋、トイレはないので体力に気をつけながら登っていきます。

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雲の中に入ると一気に体感気温が下がって気持ちいいです。

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岩場になり砂礫よりは登りやすくなりますが、とにかく長いのと暑さで体力を消耗していきます。他の登山者を見ながらTOEICer達が目標スコアを目指す姿と重なります。

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ようやく登頂!!

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日帰りの為、今回は剣ヶ峰もお鉢めぐりもパスして、体力の回復を待って下山に向かいます。

御殿場口の下山の特徴は七合目から大砂走りと呼ばれる砂礫の道が延々と続きます。走ると飛ぶように下りていけて時間が稼げるのですが、それにしても長いのでマイペースで下っていきます。20140807_172307.jpg
大砂走りの道と二子山

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登山靴が砂礫に潜り込むので、石が靴に入らない為に足元に装備するスパッツは必須アイテム。

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山中湖を眺めながら横になります。うんざりする程の距離ですが、景色は最高です。

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4時間近くかかって無事に下山しました。このコースの日帰りは体力的にも厳しいので、次は山小屋泊でゆっくり登りたいです。

下山後はスマホで近くの温泉を探し、御胎内温泉へ。施設も綺麗で食事も美味しく癒されました。今回の登山で2.5㍑の水分補給をしましたが、体重は3kg近く減っていました。
それと「公式問題集」は見る余裕もありませんでしたr(^_^;)

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▲富士山
標高:3,776m
所在地:
静岡県(富士宮市、裾野市、富士市、御殿場市、駿東郡小山町)
山梨県(富士吉田市、南都留郡鳴沢村)
登頂日:2014/8/7
コースタイム:職場(9:00)-鮎沢PA(11:00)・仮眠-新五合目(3:30)-出発(4:30)-山頂(13:45)-下山(14:25)-新五合目(18:40)

暗唱に挑戦中

9月の公開テストまで少し開きますが、日々のノルマをこなしつつも様々なことが試せるときだと思います。先週から気持ちを新たにPart3&4の暗唱とディクテーションにとりかかりました。(今更感がありますが)
もちろん英語部師匠の流水さんが散々言われてきたことですが、これまでは正直なかなか取り掛かる気が起きませんでした。

しかし、以前とは状況も変わり少し時間的な余裕も出来たこともあって暗唱を始めましたが、暗唱するとその英文を聞いたとき口からもスラスラ出てきますし、理解度も深まり体得している感じがまるで違うことに気付きます。そして、当たり前のことかもしれませんが、英語の音や文のパターンに慣れてくるので、英文が非常に聞き取りやすく感じます。

たまにPart3&4で集中していても全く聞き取れないことがあって、スクリプトを見ずに何度か聞いてみると、そういうことかとだんだん意味が取れるようになることがあります。暗唱することによって英文のパターンを体に染み込ませ、とにかく一回で意味を理解するレベルを目指します。

題材は公式問題集Vol.5であまりハードルを上げると挫折するので、1日1~2セットを目処に。すぐには効果が出ないのは分かっているので、9月以降の本番での理解度に期待しつつ、この夏はコツコツ暗唱を続けたいと思います。

百名山登山記 -金峰山-

今年のTOEIC前半戦も終わり、先日しばらくぶりに登山に行ってきました。低山ハイキングはたまに行ってましたが、百名山は久しぶりだったでしょうか。休みが1日だったので日帰りが可能な山梨県の金峰山(2,599m)へ。今回はとりあえずピークだけを目指したので、時間をかけずに登れる大弛峠(おおだるみとうげ)からの登山です。

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AM5時半頃出発、中央道の勝沼ICを降りてから少し長いですが、8時過ぎに大弛峠に到着。ここは車で越せる峠としては日本一の標高(2,365m)とのこと。

天気は良かったのですが途中からガスってきました。朝日岳を超えて最後の方は岩場が多少ありますが、あっさりと登れてしまった感じです。登頂時はほとんど雲の中状態で眺望なしでしたが。
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山頂には五丈岩と呼ばれる巨大な岩があります。簡単そうに見えて、実際に途中まではわりと簡単に登れるのですが、上から2段目あたりの段差で足をかける場所がなく難度が上がり、たいていの方はここまでのようです。確かに難しく、自分も無理せず今回はここで断念しました。一人上まで成功した方がいて、後で話を聞いてみたら降りる方が相当怖かったとのこと。
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午後から雲行きが怪しかったので、早めに下山に向かいました。すると、途中で野生のシカに遭遇しました。ほんの数メートル先にいて目が合っても逃げませんでしたが、後ろから別の登山者が降りてくると林の奥に逃げていきました。
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下山後は「ぶどうの丘」の天空の湯で汗を流して帰ってきました。

TOEICの記録と同様に自分にとっては登山記も重要なのでこれからも記していきたいと思いますが、百名山はまだ20座ぐらいでしょうか(一度整理しなくては)。関東、アルプス以外はまだまだで長い道のりですが、目標達成に向けて少しずつ登っていきたいと思います。

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金峰山
標高:2,599m
所在地:山梨県甲府市/長野県南佐久郡川上村
登山日:2014/7/30
コースタイム:自宅(5:30)-大弛峠(7:45)-出発(8:15)-朝日岳(10:50)-金峰山山頂(12:30)-大弛峠(16:15)

プロフィール

穂高

Author:穂高
百名山登頂とTOEICスコア900を目指しています

The BBB(facebook版)で「Japanese 100 Great Mountains」連載中
※毎週木曜更新

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