All is well

いよいよ現行TOEICが2016年5月からマイナーチェンジになるとの発表がありました。内容をざっくり見ましたが、そこまで大きくは変わらないもののパート3・4は手強そうで慣れるまでが大変だと思います。ただ、これまでしてきた勉強は当然役立ちますし、「All is well」と前向きに考えたいと思います。

今年のプロ野球で3割30本30盗塁のいわゆるトリプルスリーを達成したヤクルトスワローズの山田哲人選手が日本シリーズ前にラジオ番組でインタビューされていました。
ドラマや映画が好きで、中でも特にお薦めしていたのがインド映画の『きっと、うまくいく』でした。まだ観ていなくてずっと気になっていましたが、ようやく観ることが出来ました。

3idiots.jpg

原題は「3idiots」とあるように出来の悪い大学生(一人は相当頭がきれます)が繰り広げる話と彼らの10年後のある一日が交錯しながら進んでいきます。インドの社会構造や教育制度の現実を考えさせられますが、笑いあり涙ありインド映画らしく踊りあり、3時間近い映画ですがあっという間に感じられます。

映画の中で主人公のランチョーは何か問題が起こると「All is well. All is well.(アール・イズ・ウェル)」と唱えます。(インド英語なのか発音も字幕もアールとなっていました)
とにかく頭が良くて雄弁で発想が素晴らしく、ピンチのときに即席武器を作ったり、ユーモアを交えて学長に好戦したり、人々の運命を変えていく程影響力があるので、つい感情移入してしまいます。最後はスカッと爽快になれるので気分が沈んでいるときにいいかもしれませんね。未見の方は是非お薦めです。映画を見終わった後はしばらく踊りの曲が頭から離れないかもしれませんが(^^;これ程長い映画なのにもっと観ていたいと思いました。

ヤクルトの山田哲人選手もバッターボックスに入る前には、「All is well. All is well.」と心の中で唱えているそうです。

ちなみに主人公演じるアーミル・カーンは44歳で大学生役を演じていますが全然違和感ありません。このアーミル・カーンはビル・ゲイツが会いたいと熱望していたほどで、2013年の「世界で最も影響力のある100人」の一人に選出されてます。演技も本当に素晴らしかったです。

今ならhuluで配信しているので、登録してお試し期間中に観れそうです。

スポンサーサイト

「最高の人生の見つけ方」

huluの新着リストに上がっていたので何年振りかに観ました。感動して前向きになれる好きな映画のひとつです。
bucket list

実業家の金持ち(ジャック・ニコルソン)と勤勉な自動車整備工(モーガン・フリーマン)という対照的な二人は同じ病室になり、余命が半年と宣告されてしまいます。最初はお互い目障りに感じていますが徐々に打ち解け、「バケットリスト(棺桶リスト)」という死ぬまでにやりたいことを書き出したリストに、時間とお金、体力の限りを尽くして項目をひとつずつ消していきます。

最初にやったスカイダイビングでは「これが生きてるってことだよ」と叫び、これまでに味わったことのないエキサイティングな体験をして、その後も二人で世界中を旅しながら残された人生を楽しんでいきます。途中で大喧嘩する行き違いもありますが、果たしてリストは全部消せるのでしょうか。

冒頭はエベレストに登山をしている場面で始まりますが、最後になぜこの人物が登山をしていたのかが明かされます。未見の方は絶対オススメです!長いようで過ぎてしまえば一瞬の人生。一度きりなのだから後悔しないためにも自分のバケットリストを早速作ってみようと思いました。

ちなみに、この映画に「コピ・ルアク」というコーヒーが出てきます。このコーヒー豆はジャコウネコの排泄物から集められるのですが、腸内の消化酵素の働きや腸内細菌による発酵によって豆に独特の香味が加わり、世界一高いコーヒーと言われています。

以前、とある店でコーヒーを注文しようとしたら、このコピ・ルアクがありました。値段はなんと3,000円!迷いましたが、この先いつ飲めるか分からないし、後悔しないためにも思い切って注文しました。味の方は・・・、驚きました!ブレンドとの違いが分からなかったのですorz
会計のとき店員に「いかがでした?」と聞かれて苦笑いするしかありませんでした(^^;

一歩踏み出せば世界が変わる・・・『LIFE!』

以前、映画館の予告で観て気になっていたましたが、もうすぐ終了しそうなので先日観てきました。
公式ホームページには以下のチェックリストが載っています。

 □毎日毎日同じ生活をくり返していますか?
 □仕事で大きな失敗をしたことがありますか?
 □空想することはありますか?
 □大切な誰かのために、夢をあきらめたことがありますか?
 □変わりたいとおもっていますか?
 
 3つ以上にYesと答えた方、これはあなたのための映画です!


(ほとんど全部当てはまりますが・・・)
主人公のウォルター・ミティはLIFE誌の写真管理を担当していて、空想癖があってどこか冴えない平凡な男性。そんな彼が最終号の表紙のネガがないことに気付き、カメラマンを探しに旅に出るのですが・・・

そのきっかけとなるのがショーン・ペン扮するカメラマンの写真に招かれるシーンです。(かっこ良すぎる!ぜひ下の予告編で)こういう岐路は人生の中でいくつかあって、ここで思いきるかきらないかで人生は変わってくると思います。後は結果論ですが、自分を信じた決断であれば後悔はしないですね。

そして、3枚の写真を手掛かりに繰り広げられる旅は大冒険となり、人生の素晴らしさに気付かされます。ウォルターの唯一の特技だったスケボーが思わぬところで大活躍するわけですが、グリーンランド、アイスランドの雄大な景色の中を滑走するシーンは、観ていて爽快な気分になれました。そして、色々な偶然も重なってついにカメラマンと遭遇するのですが、表紙の写真はなんと・・・(ぜひ映画で)

ところで、このLIFEのスローガンは下記のもの。

TO SEE THE WORLD (世界を見よう)
THINGS DANGEROUS TO COME TO (危険でも立ち向かおう)
TO SEE BEHIND WALLS (壁の裏側をのぞこう)
TO DRAW CLOSER (もっと近づこう)
TO FIND EACH OTHER (お互いを知ろう)
AND TO FEEL (そして感じよう)
THAT IS THE PURPOSE OF LIFE (それが人生の目的だから)


常に映画のキーワードになっています。このスローガンに忠実だったウォルターだからこそ、素晴らしい世界が見れることになります。

予告編でもあるように、この映画の主人公は自分自身だと気付かされ、これを観たら何か行動したくなります。 年を取れば取るほど時間が経つのは早く感じるし、限られた人生の中で悔いのないようやりたいことに挑戦したいと思わせてくれる1本でした。



あと、音楽が非常に素晴らしかったです。心地よいメロディーは映像と合っていて感動を盛り上げ、観終わってもずっと頭の中で流れていました。

Secret Life of Walter Mitty
Secret Life of Walter Mitty
posted with amazlet at 14.04.30
Various Artists
Republic (2013-12-17)
売り上げランキング: 1,496

そういえば、映画の中で「調べる」をgoogleを動詞に使っていた表現があって、「へー」と思いました。Have you googled it?みたいな感じでした。

続きを読む

噂どおりに凄かった・・・『ゼロ・グラビティ』(ネタばれ)

だいたい内容が想像つくから観るまでもないかなと思っていましたが、ネット上での反響がすごいことになっているこの映画、上映終了ギリギリで観に行ってきました。

zero-g.jpg

宇宙での任務中に事故によって宇宙空間に放り出されたサンドラ・ブロック扮する宇宙飛行士ライアンが決死のサバイバルを繰り広げるのですが、次々襲いかかる非常事態に手に汗を握り、観ていてこんなに体に力が入った映画はあまり記憶にありません。

まずなんといっても圧倒される宇宙空間の映像美に感動させられます。また、普段はあまり知る機会がない宇宙ステーションの様子が分かるのも貴重です。衛星の破片が降りかかるシーンはよく切り抜けたと感心し(そこは映画だからOK)、極限状況下に置かれた主人公の決して諦めない姿に勇気をもらいました。そして、所々に張られた伏線は、後からすごい意味が込められているのだと分かり、観終わった後はほとんどの人が放心状態になると聞いていましたが、おそらく自分もなっていました。それほど強烈な印象でした。

映画の終盤にこんなシーンがあります。どうにか地球までたどり着ける手段が整ったライアンが大気圏に突入する前に次のように語ります。

「~結果は2つしかない。無事に生還して奇想天外な話を聞かせられるか、10分後に焼け死ぬかのどちらかよ!どっちだろうと、誰のせいでもない!結果はどうあれ、これは最高の旅よ!」

ライアンがこの状況を最高の旅と思えその過程を楽しむように達観できるのも生きる希望があってこそで、一度は死を覚悟して眠りにつこうとした彼女も色々な想いでこうも強くなれたことに胸を打たれました。(詳しくはぜひ映画を!)
そして、最後に「Gravity(重力)」に逆らい、立ち上がった姿はなんとも美しいものでした。

ところで、宇宙空間でのやりとりに「Do you copy?」という台詞が頻繁に出てきました。字幕は「聞こえますか?」になっていましたが、後で調べたら主に宇宙飛行士やパイロットが使用する会話で無線通信で使われる用語とのこと。さすがにPart2には出ないかな。調べているついでに知りましたが、「Can you copy me?」は「私にもCCでメール送って」との意味で、これは出てもおかしくないかも。

『永遠の0』

TOEICと話は離れますが、映画が好きでよく観に行きます。
先日、今年初めての映画『永遠の0』を観てきました。

zero.jpg

文庫で史上初の300万部を突破した大ヒットの『永遠の0』を知ったのは、2年前にカンボジアのアンコール・ワットに行ったときでした。
出発前の成田空港で、何かミステリーの本でも買っていこうと思い、ミステリーと紹介されていて読み応えがありそうな厚さのこの本を内容も知らずに買いました。

読んでみるとまさか零戦の話だと思いませんでしたが、止まりませんでした。
アンコール・ワットで遺跡を観光して、ホテルに帰っては読み続け一気に読破しました。
久しぶりにすごい本に出会ったという感じで内容も良かったですが、零戦の凄さにも驚き、帰国してからは色々と零戦について本を買って調べたりしました。

それが映画化になるとことで、原作がいいと映画はイマイチだったりするので、不安と期待がありましたが、配役も音楽も良く満足出来ました。

自分にとって大切なものは何かと問いかけられてる気がしました。生きている間に何が残せるかを考えさせられ、信念を持って生きたい気持ちになりました。


P1000145.jpg

プロフィール

穂高

Author:穂高
百名山登頂とTOEICスコア900を目指しています

The BBB(facebook版)で「Japanese 100 Great Mountains」連載中
※毎週木曜更新

カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
カテゴリ
検索フォーム
QRコード
QR
リンク
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる